カブに台湾製80ccボアアップキット組みました

目安時間:約 9分

今回、以前から感じていたノーマルカブ50のパワー不足を解消すべく手軽にパワーアップできるカスタムの定番であるボアアップキットを組み込みました。

 

なるべく安く速くできるように台湾製のボアアップキットを組み、感想や持っていたほうが便利な道具など記事にしていきます。

 

なお、この記事では排気量を増やして速くする方法について書いているので、50ccのまま速くする方法を探している人には向いていません。

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カブをパワーアップするために用意したもの

では、まず今回カブをパワーアップさせるために用意した部品などを大雑把にではありますが紹介していきます。これが今回カブを速くするために用意したメインの部品です。

 

 

  • ボアアップキット(シリンダー)
  • 前スプロケット
  • ハイカム

 

では簡単に説明

 

 

ボアアップキット(ピストン&シリンダー)

 

今回のメイン部品であるボアアップキット(シリンダー&ピストン)です。

 

 

ボアアップとは端的に言ってしまえば、排気量を大きくしてパワーアップさせようとするカスタムの定番であります。単純に排気量を増やすことによってパワーも増やそうという事ですね。

 

それらの作業をおこなうのに必要な部品がセットになっているのがボアアップキットです。

エンジンカスタムの入門として人気があります。

 

今回使ったボアアップキットはアマゾンでの評価がよく、価格も有名メーカに比べて安く購入することができました。

 

有名メーカーですと大よそ1万円くらいの価格ですので、(変更する排気量にもよりますが。)

初めて作業に挑戦するには勇気の要る価格ですが、

このキットは約6000円と、初心者にもやさしい値段設定です。

 

 

前スプロケット(15丁)

 

ボアアップキットを組み込み排気量を増やすことによってパワーが増えますので加速力が増えます。ですが、ただ単にボアアップしただけだと実は最高速度は速くなりません。

 

そこで、前のスプロケットをノーマルの大きさから、更に大きいものに変更して最高速度の増加をめざします。

 

前のスプロケットを大きいものに変更する、もしくは後ろのスプロケットを小さいものに変更する事によって最高速度重視のセッティングに。

 

逆に、前を小さいものに、後ろを大きいものに変更すると加速重視のセッティングになります。これらを組み合わせて調整していきます。

 

フロントのスプロケットの交換であれば、リア側に比べ費用と手間の掛かり具合が楽ですので、今回は13丁から、ボアアップカスタムの定番といわれている前15丁のスプロケットに交換しました。

 

ハイカムシャフト

こちらもカブカスタムの定番として知られているカムシャフトの交換。

効果や考え方については賛否分かれることも多いハイカムですが今回はとりあえず用意しておきました。

 

ノーマルのカムシャフトからハイカムに交換することによってバルブの開く量を増やし高回転でのパワー増加を図るパーツです。

 

が、実はカム交換時に必要となる、部品を緩める際に使用するサイズの工具を用意するのを失念しており、まだカムシャフトの交換自体はできてません。

 

ハイカム交換の効果の感想を期待していた方には申し訳ありません。

 

 

以上が今回、カブをパワーアップするにあたり用意したメインのパーツです。

 

カブのボアアップ作業をする時にあれば便利なもの

 

上で紹介したパーツのほかに、「コレはあって助かった!」

と感じたものを2点紹介しておきます。

 

 

 

キタコボアアップキット虎の巻「腰上編」

 

 

こちらはタイトルのとおりカブやモンキーなどいわゆるホンダの横型エンジンをボアアップするさいの手順が書かれたお助け本になります。

 

エンジンを開けた経験が豊富な人であれば必要は無いかもしれませんが、管理人のようにエンジンをいじった経験が乏しい人には大いに役に立つ本になります。

 

イラストが多く、部品を外す手順や順番などが細かく記載されていますのでこれがあれば困ったときや、迷ったときに用意しておいて良かった~と感じる一冊です。

 

本来であれば、キタコが販売しているボアアップキットと合わせて使うのですが、キットのメーカーが違っても、基本的な構造や手順はほぼ同じですので、なんら問題なく台湾製のボアアップキットを組むことができました。

 

現代ではインターネットが普及しているので検索すれば情報は沢山入手することができますが、時には情報が多く右往左往してしまう事もあります。

手元に置いておけば、必要な情報を素早く見つけることができるのは専門書である虎の巻の安心材料です。

 

ガスケット剥がしに使うスクレーパー

 

 

スクレーパーとは固着したガスケットを剥がすときに使う道具です。

 

カッターの刃でも代用できますが、持ちやすさ、作業のしやすさを考えれば持っておいて損のない工具です。

 

実際、今回のボアアップ作業をおこなうに当たり、ガスケットの固着が予想されましたので、あらかじめ準備しておきました。

 

結果的にこの判断が大正解でした。

 

もし、スクレーパーがなければガスケットを剥がす作業はもっと大変だったと思います。

 

 

カブの80ccボアアップは大正解!

 

今回ノーマルの50ccから80ccへと排気量を増やしたわけですが、個人的には大変満足のいく結果となりました。

 

カムシャフトの変更は工具の用意が足りずにできてはいませんが、ボアアップとフロントスプロケットの変更のみでもノーマルとは違った乗り味のカブに生まれ変わりました。

 

まず驚いたのが出だしの加速です。

 

今までは信号待ちからの発信で、四輪の加速のながれに付いていくのが大変だったのですが、作業後は遅れをとる事無く加速することができるようになりました。

 

また、登るのが大変だった上り坂もグングン加速しながら上ることができるようになり楽になりました。

 

現在はまだ慣らしが終わっていないので長時間の全開走行はしておりませんが、今後慣らしとカムシャフトの交換が終わったあと再度詳しくレビューしていきます。

 

現状での感想は、なるべく安く速くするということであれば、ボアアップ+フロントスプロケット交換でも良い感じですね。

 

金額的には1万円あれば足りるくらいなので、加速ができる、坂道をラクラク登れると言った効果を得ることができるので費用対効果は十分だと思います。

 

 

では、また更新します。
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現在貰ってきたカブC50でカブ主生活を送っているブログです。

今回の記事以外にもカブ主になってからのできごとを記事にしています。

 

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